藤城博

高血圧と食事法

 

『処方された薬を飲み続けているがなかなか改善しない。』
『塩分や運動に気をつけても高血圧がなかなか改善しない。』
高血圧でこんな悩みの方へ。

 

病院で高血圧と診断されると
「塩分と運動に気をつけて薬を飲んでください」
と言われ、当たり前のように降圧剤を処方されます。

 

この降圧剤を飲まずに高血圧を放置しておくと、
脳卒中、心筋梗塞、動脈硬化、腎不全などの危険な症状を
引き起こす可能性がとても高くなります。

 

一般的に、
”高血圧になったら低塩分の食事をしつつ、降圧剤を一生飲み続けていくしかない”とされてきました。

 

しかし、降圧剤の種類によっても違いますが、
高血圧の薬には危険な副作用がいくつもあります。

 

一般的には発疹、頭痛、めまい、咳、冷え、関節炎、
性欲減退、性的不能など、様々な副作用があることが知られています。

 

また、ご存知の方は、少ないと思いますが、
最近では、投薬を続けているとますます交感神経が緊張してしまい、
脳に血流が行かなくて、早くぼけてしまうとも言われています。

 

このように高血圧の薬は、体に深刻なダメージを与え続けている危険があるのです。

 

写真

 

 降圧薬にはさまざまな種類がありますが、どの薬剤もその働きは血圧を下げるだけであって、高血圧を招いている根本的な原因を除去しているわけではありません。 
(慶応義塾大学医学部教授 猿田享男『自分で治す・自分で防ぐ高血圧』より)

 

残念ながら、高血圧を根本から治癒する薬は、現在ありません。

 

しかし、高血圧を改善する為に自分自身でできることは
たくさんあるのです。

 

 

まず一番最初にあなたが取り組まなければならないのは
食事や生活習慣を正しく改善していくことです。

 

 

あなたが高血圧になってしまった原因も食事・生活習慣です。

 

間違った食習慣で高血圧になってしまったのですから、
それを治すには食習慣を正しく変えればよいのです。

 

 

病院で指導する、食事療法とは全く違う食事法で
高血圧が改善できるとしたら

 

その食事法知りたくありませんか?

 

それが、日本の食事療法の第一人者、藤城博先生の
食事法で高血圧を改善するDVDです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連リンク

・厚生労働省が3年ごとに実施している高血圧患者の調査の平成20年調査結果によると、高血圧治療を受けている患者数は、796万7,000人との事で、現代人の食事習慣や生活習慣を考えるともっと増加すると言われています。この数字は大きな課題が残ります。自分の生活にあった高血圧を下げる方法を見つけ改善しましょう。